コラム — 季節・時事の備え 公開: 2026/10/31

ヒートショックから高齢の親を守るには?脱衣所を暖めて「41℃・10分」【浴槽の死者の約95%は65歳以上】

寒くなってくると、気になるのが親のお風呂じゃ。 消費者庁によると、令和6年に浴槽で溺れて亡くなった人は7,776人。そのうち65歳以上が7,363人、約95%をしめておる。65歳以上の交通事故で亡くなった人(2,103人)の3倍以上じゃ。 原因のひとつが、暖かい部屋と、寒い脱衣所や浴室との温度差。血圧が大きく上がり下がりして、気を失うことがある。これをヒートショックとよぶんじゃ。 この記事では、高齢の親が冬のお風呂で倒れないための約束と、離れて暮らす家族ができることを、国や消防の資料をもとにまとめた。合言葉は「暖めて、41℃・10分、ゆっくり立つ」じゃ。

図解: 冬のお風呂 3つの約束

親に伝えたいことを1枚にまとめた。電話で読み上げて、親と一緒に確かめてくれ。

冬のお風呂 3つの約束の図解。浴槽で亡くなった人の約95%が65歳以上。1、入る前に脱衣所と浴室を暖める。2、お湯は41℃以下、つかるのは10分まで。3、手すりや浴槽のへりを持って、ゆっくり立ち上がる。

結論:脱衣所を暖める・41℃で10分まで・ゆっくり立つ

先に答えを言うぞ。冬のお風呂で親に守ってほしいのは、この3つじゃ。

脱衣所と浴室を暖める

お湯をためるときに、脱衣所と浴室も暖めておく。寒い所で服を脱がない

41℃以下で10分まで

熱いお湯と長湯は避ける。温度計とタイマーで「見える化」する

ゆっくり立ち上がる

手すりや浴槽のへりを持って、ゆっくり立つ

これに加えて、食後すぐ・お酒のあと・薬のあとは入らないこと、入る前に家族にひと声かけること。政府広報オンラインも、この5つを冬の入浴の注意点にあげておる。

どれも、お金をかけずに今夜から始められる。まずは脱衣所の寒さから見直そう。事故が多いのは12月と1月。年末に帰省するなら、そのときに親の家のお風呂まわりを一緒に見ておくと安心じゃ。

冬の夕方の家の脱衣所。白い靴下のそなえじぃが、床に置いた小さな暖房器具の前にしゃがみ、壁にかけた丸い温度計をのぞきこんでいる。そばでひなたちゃんも温度計を見上げている。
お風呂の前に、脱衣所を暖めておく。それが最初の一歩じゃ。

なぜ冬のお風呂は高齢の親に危ないのか

滋賀県のページは、ヒートショックを「温度の急な変化で血圧が上下に大きく変わり、気を失ったり、心筋梗塞や脳卒中などを起こしたりする健康被害」と説明しておる。

寒い脱衣所で、血圧が上がる

暖房のない脱衣所や浴室は、室温が10℃以下になることもめずらしくないそうじゃ。寒い所で服を脱ぐと、体は寒さで血圧がぐっと上がる。そのあと湯につかると、血管が広がって今度は血圧が下がる。出たあとの脱衣所が寒いと、また上がる。これを一晩のうちにくり返しておるんじゃ。

寒い脱衣所で服を脱ぐと、体の表面の温度は10℃ほど一気に下がるそうじゃ。お風呂そのものより、前と後の寒さが体にこたえるんじゃな。

熱いお湯と長湯で、体が熱くなりすぎる

もうひとつの原因が、体温の上がりすぎじゃ。政府広報オンラインによると、42℃のお湯に10分つかると、体温が38℃近くまで上がり、意識がぼんやりする危険が高まる。ぼんやりしたまま、浴槽から出られなくなることがあるんじゃな。

冬に、家のお風呂で多い

事故は11月から4月にかけて多くなる。東京消防庁の救急搬送のデータでは、令和6年に溺れて運ばれた高齢者の98.6%が中等症以上で、9割以上が自宅などの住まい、その多くが浴槽じゃった。東京では5年間で2,481人の高齢者が、溺れて救急車で運ばれておる。令和6年だけでも、命にかかわる重症以上が385人じゃ。一度倒れると、重くなりやすい事故だということがわかる。

10年で3割増え、12月と1月に多い

消費者庁のコラムによると、高齢者が溺れて亡くなる事故(お風呂以外もふくむ)は、令和5年までの10年で31%増えた。同じ10年で高齢者の人口は14%増じゃから、人口の増え方より速い。月別では12月と1月が多い。年末年始の帰省のころと重なるんじゃな。

入浴中に意識を失い、そのまま浴槽内で溺れて亡くなるという不慮の事故が増えています。 政府広報オンライン「交通事故死の約3倍?!冬の入浴中の事故に要注意!」

滋賀県は、とくに高齢の人、高血圧や糖尿病などのある人は気をつけるよう呼びかけておる。政府広報オンラインによると、65歳以上は血圧を正常に保つ働きが弱くなっている場合がある。うちの親は元気だから、とは思わんことじゃ。

約束1:脱衣所と浴室を暖めておく

温度差を小さくするには、服を脱ぐ場所と浴室を先に暖めておくのがいちばんじゃ。

  • 脱衣所は、お湯をためている間に暖房器具で暖めておく
  • 浴室に暖房がなければ、シャワーで浴槽にお湯をためる。湯気で浴室が暖まる
  • 沸いたらよくかき混ぜて湯気を立て、ふたを外しておく
  • 自動でお湯をためる家は、最後の5分だけシャワーで足すだけでも効果がある

温度計で、寒さを「見える」ようにする

親の家の脱衣所がどれくらい寒いかは、測ってみないとわからん。消費者庁と政府広報オンラインは、温度計で部屋の温度を「見える化」することをすすめておる。脱衣所と居間に一つずつ置くと、差がよくわかるぞ。

窓からの冷えも見直す

滋賀県のページには、窓のまわりは熱がにげやすいので、内窓を付けるなどの方法も書いてある。大きな工事が難しければ、まずは暖房器具とシャワーの工夫からで十分じゃ。

出たあとも、脱衣所は暖かいままに

お湯から出たあと、寒い脱衣所でゆっくり体をふいていると、また血圧が上がる。服を着終わるまでは、脱衣所を暖かいままにしておこう。着る物を手の届く所にそろえておくと、寒い所にいる時間を短くできるぞ。

そなえじぃ

脱衣所の暖房器具は、タオルや脱いだ服から離して置いてくれ。冬の暖房の注意は、電気毛布・湯たんぽで低温やけど?にもまとめておる。

冬の夕方の家の浴室。湯気が立ちのぼる中、白い靴下のそなえじぃが浴室の入り口に立ち、壁にかけたシャワーから浴槽にお湯が注がれているのを見守っている。脱衣所の床でひなたちゃんが湯気を見上げている。
シャワーでお湯をためると、湯気で浴室が暖まる。ひと手間でちがうぞ。

約束2:お湯は41℃以下、つかるのは10分まで

熱いお湯が好きな親は多いじゃろう。じゃが、政府広報オンラインは、お湯は41℃以下、つかる時間は10分までを目安にするよう呼びかけておる。

熱いお湯で長くつかるのが好きな親には、いきなり「やめて」と言うより、「1℃だけ下げてみよう」と少しずつ変えてもらうほうが続きやすい。ぬるめでも、脱衣所と浴室が暖かければ寒さはあまり感じんものじゃ。

温度計とタイマーを使う

「ちょうどよい」と感じる温度は、人によってちがう。お風呂用の温度計でお湯を測り、タイマーで時間を区切ると、感覚にたよらずにすむ。給湯器で温度を決められる家なら、設定を41℃以下にしておくのも手じゃ。

入る前に、かけ湯をする

いきなり肩までつからず、まずかけ湯じゃ。心臓から遠い足先から、だんだん肩までお湯をかけて、体を湯の温度にならす。心臓への負担が少なくなり、血圧の急な変化を防げるそうじゃ。

滋賀県は、半身浴でも長く入れば体温は上がると注意しておる。「胸までしかつからないから大丈夫」ではないんじゃな。

冬の夜の家の浴室。白い靴下のそなえじぃが、乾いた床の浴槽のそばにしゃがみ、湯面に浮かべた小さなお風呂用温度計をのぞきこんでいる。浴槽のへりには小さなキッチンタイマーが置いてある。脱衣所の入り口からひなたちゃんがのぞいている。
温度計とタイマーで、41℃・10分を守る。感覚より、数字じゃ。

約束3:浴槽からはゆっくり立ち上がる

お湯につかっている間、体には水の圧力がかかっておる。急に立ち上がると、その圧力がなくなって血管が一気に広がり、脳に行く血液が減る。脳が貧血のようになり、気を失うことがあるんじゃ。

手すりやへりを持って、ゆっくり

政府広報オンラインは、浴槽から出るときは手すりや浴槽のへりを使って、ゆっくり立ち上がるよう呼びかけておる。立ち上がってから、少しその場で休むくらいの気持ちでよい。

立ちくらみやめまいを起こしたことがある親は、とくに注意じゃ。電話で「お風呂から出るとき、くらっとすることはある?」と聞いてみてくれ。

ぼんやりしてきたら、お湯を抜く

消費者庁は、入浴中に意識がもうろうとしてきたら、浴槽から出られなくてもお湯を抜くよう呼びかけておる。湯につかったままでいるより、溺れる危険を減らせるからじゃ。浴槽の栓がどこにあるか、手の届くところかも見ておくとよい。

そなえじぃ

浴室に手すりがない家もある。付けるかどうかは、親の体や家に合わせて家族で相談すればよい。まずはへりを持って立つくせを付けるところからじゃ。

冬の夜の家の浴室。湯の入っていない乾いた浴槽のそばで、白い靴下のそなえじぃが片手で壁の手すりを、もう片方の手で浴槽のへりを持ち、ゆっくり立ち上がる動きをして見せている。脱衣所の入り口でひなたちゃんが見守っている。
手すりとへりを持って、ゆっくり立つ。急がんことが大事じゃ。

入る前に気をつけたいこと(食後・お酒・薬)

お風呂に入るタイミングも大事じゃ。政府広報オンラインは、次のようなときの入浴を避けるよう呼びかけておる。

  • 食事のすぐあと。高齢の人は、食後に血圧が下がりすぎて気を失うことがある
  • お酒を飲んだあと。お酒でも一時的に血圧が下がる。アルコールが抜けるまでは入らない
  • 精神安定剤や睡眠薬などを飲んだあと
  • 体調が悪いとき

体調が悪い日は、無理に入らない

かぜぎみの日や、なんとなくだるい日は、無理にお湯につからなくてよい。シャワーで手早くすませる、体をふくだけにする、という日があってもかまわん。「毎日つからないと」と思いこまないことじゃ。

飲んでいる薬とお風呂の関係が気になるときは、かかりつけの医師や薬剤師に「お風呂の前に飲んでも大丈夫か」と聞いてもらうとよい。親が聞きにくそうなら、受診のときに家族からたずねてもかまわん。

入る前に、水を一杯

消費者庁は、入浴前に水分をとることもすすめておる。お風呂の前に、コップ一杯の水を飲む習慣にしてもらおう。

入る前に、ひと声かける

同居する家族がいるなら、「今からお風呂に入るね」とひと声。何かあったとき、早く気づいてもらうためじゃ。家族の側も、「時間が長い」「音がまったくしない」「急に大きな音がした」と感じたら、ためらわずに声をかけてくれ。

東京消防庁の資料には、入浴時間が長いので家族が見に行ったら、浴槽に沈んでいたという例ものっておる。だからこそ、早く気づけるようにしておきたいんじゃ。

冬の夜の家の居間。白い靴下のそなえじぃが食卓の椅子に座り、透明なコップの水を飲んでいる。そばの椅子の上で、ひなたちゃんがそなえじぃを見上げている。奥には脱衣所へ続く廊下が見える。
お風呂の前に、水を一杯。食べてすぐ、飲んですぐは入らんぞ。

離れて暮らす親のためにできること

ひとり暮らしの親は、お風呂で倒れても気づいてもらえないことがある。滋賀県は、できれば家族の見守りのある時間や公衆浴場などを使い、一人での入浴を控えるよう呼びかけておる。じゃが、毎日そうはいかん家も多いじゃろう。電話で聞けることを並べておこう。

  • 脱衣所と浴室に暖房はあるか。冬に寒いと感じるか
  • お湯は何度くらいか。何分くらいつかっているか
  • お風呂から出るとき、くらっとすることはあるか
  • 夕食やお酒のすぐあとに入っていないか
  • 睡眠薬や血圧の薬などを飲んでいるか

入る時間を、家族と決めておく

ひとり暮らしなら、だいたい何時ごろにお風呂に入るかを家族で知っておくとよい。入る前にメッセージを送ってもらい、あとで返事がなければ電話をする、といった約束も考えられる。安否のやり取りの決め方は、離れて暮らす親との安否確認、家族で決める3つのルールも参考にしてくれ。

帰省中は、家族が気にかける

帰省して親と過ごす夜は、家族が見守れるよい機会じゃ。親がお風呂に入ったら、時間を気にかけておく。長いと思ったら、ためらわずに「大丈夫?」と声をかけてくれ。声をかけて返事があれば、それでよいんじゃ。

年末の帰省で、脱衣所の寒さを測る

帰省したら、夜に脱衣所の温度を測ってみてくれ。居間との差が大きければ、暖房器具を置く場所を一緒に決める。お風呂用の温度計やタイマーを一緒に買いに行くのもよい。電話ではわからんことが、目で見るとすぐわかる。

約束を、脱衣所に貼っておく

約束は、口で言うだけだと忘れてしまう。脱衣所の目につく所に、「暖める・41℃・10分・ゆっくり立つ」と大きな字で書いて貼っておこう。毎晩目に入れば、体が覚えてくれる。貼り紙は、帰省したときに親と一緒に作るとよいぞ。

そなえじぃ

親に「危ないからやめて」と言うと、かえって意地になることもある。「温度計を置いてみない?」と一つずつがよいぞ。

冬の夕方の居間。白い靴下のそなえじぃがこたつに入り、携帯電話を耳に当てて、もう片方の手で脱衣所のほうを指さしながら笑顔で話している。こたつの上でひなたちゃんが丸くなってそなえじぃを見上げている。
「お風呂の前に、脱衣所は暖めてる?」。電話一本で聞けるんじゃ。

お風呂で倒れているのを見つけたら

帰省中や、同居の家族が見つけたときのために、政府広報オンラインにある手順を書いておく。

  • 浴槽の栓を抜く。大きな声で助けを呼び、人を集める
  • 浴槽から出せるなら出す。出せないときは、ふたに上半身を乗せるなどして沈まないようにする
  • すぐに119番で救急車を呼ぶ
  • 両肩をたたいて声をかけ、反応と呼吸を確かめる
  • 呼吸がなければ胸骨圧迫を始め、救急車が着くまで続ける

人工呼吸ができるなら、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回をくり返す。滋賀県は、意識があってもろれつが回らない、体の一部に力が入らない、頭や胸が痛いといった症状があれば、迷わず救急車を呼ぶよう呼びかけておる。

そなえじぃ

いざというときに手順を思い出すのはむずかしい。この記事を家族で一度読んでおくだけでも、ちがうはずじゃ。

間違えやすい3つ

元気な親だから大丈夫

消費者庁は、持病や前ぶれがなくても入浴中の事故は起こりうると注意しておる

半身浴なら長く入っても平気

半身浴でも長く入れば体温は上がる。つかるのは10分までが目安じゃ

熱いお湯で一気に温まるほうがよい

42℃で10分つかると体温は38℃近くに。お湯は41℃以下にする

やらなくていいこと・やってはいけないこと

お風呂は、体を温めて一日の疲れをとってくれる、大事な時間じゃ。こわがらせたいわけではない。やらなくていいことと、やってはいけないことを分けておこう。

お風呂をやめなくていい

暖めて、41℃・10分、ゆっくり立つを守れば、毎晩入ってかまわん

大きなリフォームを急がなくていい

まずは暖房器具・シャワーでお湯をためる・温度計の工夫からで十分じゃ

お酒のあとにお風呂に入ってはいけない

お酒で血圧が下がる。アルコールが抜けるまで入らない

もうひとつ、ぼんやりしてきたのに「もう少しだけ」とつかり続けるのもやめておこう。おかしいと思ったら、お湯を抜いて、ゆっくり出るんじゃ。

そなえじぃ

冬のお風呂は、約束を決めて入ればこわくない。親にも、そう伝えてやってくれ。

今日できる3つのこと

最後に、今日すぐできることを3つだけ。電話1本で始められるぞ。

脱衣所の暖房を聞く

脱衣所と浴室に暖房器具はあるか。なければ、置く場所を一緒に考える

「41℃・10分」を約束する

お湯の温度とつかる時間を聞き、温度計とタイマーをすすめる

入る前のひと声を決める

同居なら家族に、ひとり暮らしなら入る前のメッセージを約束する

よくある質問

Q. ヒートショックって何?

A. 温度の急な変化で血圧が上下に大きく変わり、気を失ったり、心筋梗塞や脳卒中などを起こしたりする健康被害のことじゃ(滋賀県)。冬は、暖かい居間と寒い脱衣所・浴室の差が大きくなる。

Q. お風呂のお湯は何度がいい?

A. 政府広報オンラインは、お湯は41℃以下、つかる時間は10分までを目安にするよう呼びかけておる。42℃で10分つかると、体温が38℃近くまで上がるそうじゃ。

Q. 浴室に暖房がないときは、どうすればいい?

A. お湯を浴槽に入れるときにシャワーから給湯する、沸いたらよくかき混ぜて湯気を立て、ふたを外しておくなどで、浴室を暖められる。脱衣所は暖房器具で暖めておこう。

Q. ひとり暮らしの親が心配。どうすればいい?

A. 滋賀県は、できれば家族の見守りのある時間や公衆浴場を使い、一人での入浴を控えるよう呼びかけておる。むずかしければ、入る前に家族へ連絡する約束を決めておくとよい。

  • 消費者庁「年末年始、高齢者の事故に注意しましょう!」(令和7年12月23日)
  • 消費者庁「消費者庁 コラム Vol.12 冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」
  • 政府広報オンライン「交通事故死の約3倍?!冬の入浴中の事故に要注意!」(2025年11月12日)
  • 東京消防庁「救急搬送データからみる高齢者の事故」
  • 滋賀県「ヒートショック対策について」(2026年2月2日更新)

本記事は2026年10月時点の情報にもとづいています。死亡者数・搬送人員は各資料の集計年のものです。持病のある方の入浴については、かかりつけの医師にご相談ください。体調の異変が疑われるときは、ためらわずに119番通報してください。