コラム — 季節・時事の備え 公開: 2026/10/27

冬の停電で暖房が止まったら?高齢の親を冷やさない備え【換気は1時間に1〜2回】

冬の地震で停電すると、エアコンも石油ファンヒーターも止まってしまう。 令和6年の能登半島地震は元日の夕方に起き、石川県を中心に最大約4万戸が停電して、1月末になっても約2,500戸で電気が戻っておらんかった。 寒い家で何日も過ごすと、体の中の温度が下がる低体温症が心配になる。高齢者や乳幼児に起こりやすいと、内閣府の資料にもある。 そして、暖をとろうとして起きる事故もある。一酸化炭素中毒と、カイロや湯たんぽの低温やけどじゃ。 この記事では、国や公的機関の資料をもとに、冬の停電で高齢の親を冷やさない備えと、暖をとるときの注意を順番に書いていくぞ。

図解: 冬の停電 3つの約束

冬の停電で守ることを1枚にまとめた。印刷して、親の家の暖房のそばに貼っておくとよい。電話で読み上げて、親と一緒に確かめるのもおすすめじゃ。

冬の停電 3つの約束の図解。1、重ねて着る。帽子・手袋・毛布で頭と首を温め、床に直接座らない。2、燃やす暖房は換気する。1時間に1〜2回、窓を開ける。3、カイロや湯たんぽは当て続けない。44度でも3〜4時間で低温やけど。寝るときカイロは使わない。

結論:重ねる・換気する・当て続けない

先に答えじゃ。覚えておいてほしいのは、この3つじゃ。

重ねて着る

暖房が止まったら、まず服を重ねる。帽子やマフラーで頭と首を温め、床に直接座らないようにする

換気する

電気を使わない石油ストーブなどを使うときは、1時間に1〜2回、窓を開けて換気する

当て続けない

カイロや湯たんぽは、同じ場所に長く当てない。寝るときにカイロは使わない

部屋を暖めるより先に、体を冷やさない。この順番で考えると、電気がなくてもできることがたくさんあるんじゃ。

停電した冬の夕方の居間。白い靴下のそなえじぃが、いつものフリースの上から毛布を肩にかけ、ニット帽と手袋をつけて座布団に座っている。ちゃぶ台の上で電池式のランタンがやわらかく光り、ひなたちゃんがそなえじぃのひざの上で毛布にくるまって丸くなっている。
暖房が止まったら、まず重ねて着る。帽子と毛布で、体の熱を逃がさんことじゃ。

なぜ冬の停電は高齢者に危ないのか

気象庁の資料によると、内閣府が作った南海トラフ巨大地震の被害想定でも、夏より冬のほうが被害が大きくなるとされておる。理由のひとつが寒さじゃ。

電気で動く暖房が多い

エアコンや電気ストーブはもちろん、石油ファンヒーターやガスファンヒーターも、コンセントの電気を使って動くものが多い。日本ガス石油機器工業会も、家庭のコンセントの電気を使う機器は停電のときは使えないと案内しておる。「うちは灯油だから大丈夫」とは言い切れんのじゃ。

停電は何日も続くことがある

経済産業省のまとめでは、能登半島地震の停電は1月1日に最大約4万戸。毎日1,000人ほどの人が復旧にあたったが、1月末の時点でも約2,500戸が停電したままじゃった。土砂災害やがれきで、近づくのがむずかしい場所も多かったそうじゃ。

高齢者は低体温症になりやすい

低体温症とは、体の中心の温度が35度以下になった状態のこと。内閣府の資料にそう説明されておる。まず、体が激しくふるえる。さらに下がると、ふるえが止まる。そして意識がもうろうとしてくる。個人差はあるが、高齢者や乳幼児に起こりやすいそうじゃ。

厚生労働省のガイドラインには、ふるえがなくても低体温症になることがあるとも書いてある。話のつじつまが合わない、ふらつく、ふるえていた人が暖まらないままふるえなくなった。こうしたようすが見えたら、急いで医療機関へじゃ。

そなえじぃ

「寒いのはがまんすればいい」と言う親もおる。じゃが、それはちがう。寒さは体の力をじわじわ奪う。がまんさせないための備えが要るんじゃよ。

停電に備えて用意するもの

気象庁の資料は、冬の地震にそなえて、持ち出し品に防寒の物を足しておくよう呼びかけておる。挙げられているのは、次の物じゃ。

  • 毛布、防寒シート
  • 帽子、手袋
  • 防寒着、厚手の衣類、雨合羽
  • 防寒靴
  • カイロ

あわせて、停電のときでも使える暖房器具やポータブル電源があると安心、とも書いておる。電池や手回しで使える物もそろえておきたい。停電対策のチラシで内閣府がすすめておるのは、次の物じゃ。

  • 懐中電灯と足元灯。居間や寝室に置いておく。冬は夜が長いから、とくに大事じゃ
  • ラジオと予備の電池。手で回して充電できるラジオもある

明かりは、ろうそくより懐中電灯にしてくれ。消費者庁の資料では、高齢者の服に火がついてやけどをした事故の火元は、仏壇のろうそくがいちばん多かった。暗がりの火は、なおさらあぶない。

持ち出し袋そのものの中身は、非常持ち出し袋リスト|高齢者が本当に持ち出せる中身を厳選に書いた。寒い時期だけ、毛布と帽子、手袋、カイロを足しておけばよい。

明るい冬の昼の居間で、白い靴下のそなえじぃが床にひざをつき、ふたを開けた箱に、たたんだ毛布、ニット帽、手袋、使い捨てカイロの袋、懐中電灯を一つずつ入れている。ひなたちゃんが箱のふちに前足をかけて中をのぞきこんでいる。
冬のあいだだけ、毛布と帽子と手袋を足しておく。それだけで、ずいぶんちがう。

電気なしで体を温める

暖房が止まったら、まず体から熱を逃がさないことを考える。厚生労働省のガイドラインと内閣府の資料から、すぐできることを並べておく。

薄い服を重ねる

暑さ寒さに合わせやすいように、薄手の物を重ね着する。内閣府の資料のすすめじゃ。暑くなったら1枚脱げばよい

頭と首を温める

厚生労働省のガイドラインには、顔・首・頭からの熱は逃げやすいので、帽子やマフラーで温めるよう書いてある。家の中でも帽子をかぶってよい

床に直接座らない

同じガイドラインは、床に直接座らず、マットや畳を敷いた上に座ることを寒さ対策のひとつに挙げておる。座布団や毛布を重ねて敷くだけでもよい

ぬれた服はすぐ替える

ぬれた服は体の熱を奪う。ぬれた物は脱いで、毛布などにくるまること

それから、食べることと飲むことも大事じゃ。厚生労働省のガイドラインは、体の熱をつくるために栄養と水分をとるよう書いておる。カセットこんろでお湯をわかせるなら、温かい飲み物を少しずつ飲んでもらってくれ。

内閣府の「家庭における地震時等の停電対策について」も、エアコンなどが使えない状態でも暖をとる手段を備えるよう書いておる。毛布や服で体を包むのも、立派な「暖をとる手段」じゃ。

どうしても家が寒くて、体が冷えきってしまうときは、がまんせずに暖かい場所へ移る。寒さへの備えとして、内閣府の資料はいつでも避難できる暖かい場所を確保しておくことも挙げておる。親戚の家や避難所など、移れる先を前もって考えておいてくれ。

停電した冬の和室。白い靴下のそなえじぃが、たたんだ毛布と座布団を重ねた上に座り、マフラーとニット帽をつけて、魔法びんから湯気の立つ湯のみにお湯をそそいでいる。ひなたちゃんが厚手のひざかけの上で、そなえじぃにぴったり寄りそっている。
床からの冷えを止めて、温かい物を飲む。電気がなくても、体は守れるんじゃ。

電気を使わない暖房の注意

停電のときに使えるのは、コンセントの電気を使わない石油ストーブやガスストーブ、カセットガスストーブなどじゃ。ただし、使い方をまちがえると命にかかわる。

1時間に1〜2回、窓を開ける

燃やす暖房は、部屋の酸素を使う。製品評価技術基盤機構(NITE)によると、6畳くらいの閉めきった部屋で石油ストーブを1時間使うと、酸素が不完全燃焼を起こすところまで減るそうじゃ。不完全燃焼になると、色もにおいもない一酸化炭素が出る。

停電のときは換気扇も止まっておるから、自分で窓を開けるしかない。日本ガス石油機器工業会は、1時間に1〜2回ほど窓を開けて換気するよう案内しておる。寒くても省いてはいかん。命にかかわるからの。

不完全燃焼のサインを知っておく

NITEは、不完全燃焼のときに見られることとして、次の4つを挙げておる。

  • 火がつきにくい
  • 使っているうちに、たびたび火が消える
  • 炎が赤っぽく、形がぼやけている
  • 炎からススが出る

気づいたら、すぐに換気する。使っているあいだに気分が悪くなったら、まず換気。それでも良くならなければ、救急車を呼ぶようNITEは書いておる。

倒れたときと、燃えやすい物に気をつける

余震もある。内閣府は、余震で倒れて火事にならないよう、倒れたときに燃焼を止める機能のある器具を選ぶよう呼びかけておる。気象庁の資料も、暖房器具のそばに燃えやすい物を置かないよう書いておる。洗濯物や毛布をストーブの近くに干すのはやめてくれ。

カセットボンベは期限を見る

カセットガスストーブを使う家は、ボンベの使用期限を見ておいてくれ。期限は缶の裏に印字されておる。NITEの資料には、製造から26年たったボンベのパッキンが傷んでガスがもれ、火がついた事故も載っておる。保管は40℃未満の場所で、ガスの出が悪いからといって温めるのは絶対にだめじゃ。

停電した冬の昼の居間。電源コードのない石油ストーブが静かに燃えていて、白い靴下のそなえじぃが窓を少しだけ開けて、冷たい外の空気を入れている。ひなたちゃんはストーブから離れたところの座布団の上に座り、窓のほうを見ている。ストーブのまわりには何も置かれていない。
燃やす暖房を使うなら、1時間に1〜2回は窓を開ける。寒くても、ここは省かんことじゃ。

カイロと湯たんぽの低温やけど

電気がなくても使えるカイロと湯たんぽは、冬の停電の心強い味方じゃ。ただ、高齢者には気をつけてほしいことがある。低温やけどじゃ。

消費者庁が高齢者のやけどの事故を調べたところ、低温やけどの情報は119件。原因の物は、カイロが28件でいちばん多く、湯たんぽが19件、ストーブ類が18件、電気毛布・あんかが12件じゃった。

低温やけどは、暖かいと感じるくらいの温度でも、長く肌に当たっていると起きるもので、消費者庁の資料には皮膚が傷つくまでの時間の目安が載っておる。

44℃

3〜4時間で皮膚が傷つく

46℃

30分〜1時間で皮膚が傷つく

50℃

2〜3分で皮膚が傷つく

高齢者は若い人より皮膚がうすく、熱さを感じにくいため、熱いものに長く触れたままになり、重くなりやすいそうじゃ。消費者庁は、寝るときの注意として次のことを挙げておる。

  • 布団が暖まったら、湯たんぽやあんかは布団から出す
  • 寝るときはカイロを使わない
  • 電気毛布などは高い温度で使わない

もし低温やけどをしても、水で冷やしても効き目はないと消費者庁は書いておる。見た目より重いことがあるから、痛みや違和感があれば医療機関を受診してくれ。

冬の夜の寝室。電池式のランタンの明かりの中で、白い靴下のそなえじぃが布団のはしをめくり、カバーをかけた湯たんぽを布団から取り出している。布団の上ではひなたちゃんが、ほかほかに暖まった場所で気持ちよさそうに丸くなっている。
布団が暖まったら、湯たんぽは出す。寝るときにカイロは使わんことじゃ。

電気が戻るときの火事

停電のあと、電気が戻ったときにも危険がある。内閣府のチラシによると、東日本大震災の本震による火事で原因が分かったもの108件のうち58件が電気に関係する出火じゃった。

冬はとくに気をつけたい。停電中にスイッチを入れたままの電気ストーブが、倒れたままの状態で電気が戻ると、まわりの物に火がつくことがあるからじゃ。気象庁の資料も、次のことをすすめておる。

  • 身の安全を確かめたら、電気の器具のプラグをコンセントから抜く
  • 家を離れて避難するときは、ブレーカーを落とし、ガスの元栓をしめる
  • 電気を戻すときは、ブレーカーを入れてから、器具を1台ずつつなぐ(NITE)

留守のときやブレーカーを落とす余裕がないときにそなえて、内閣府は揺れを感じると電気を止める「感震ブレーカー」をすすめておる。夜に急に電気が止まって暗くなるから、足元灯と一緒にそなえるのがよい。

もうひとつ、寒い地域の家では給湯器の凍結にも気をつけてくれ。日本ガス石油機器工業会は、停電のとき、凍結を防ぐために給湯器などの中の水を抜くよう案内しておる。やり方は機器の説明書に書いてあるから、冬の前に一度見ておくとよい。

冬の朝、家の玄関わきの廊下で、白い靴下のそなえじぃが背のびをして、壁の分電盤のブレーカーに手をのばしている。足もとでひなたちゃんが見上げ、廊下の床には電池式の足元灯が置かれている。
家を離れるときは、ブレーカーを落とす。電気が戻るときの火事を防ぐんじゃ。

離れて暮らす親に電話で聞くこと

離れて暮らす親の家は、行って確かめるのがむずかしい。そこで、冬に入る前に電話で聞いておきたいことをまとめた。

  • 暖房は電気を使う物か。石油ファンヒーターも、コンセントを使う物なら停電で止まる
  • 電気を使わない暖房はあるか。あるなら、換気の約束と、倒れたら火が消える物かどうか
  • 毛布、帽子、手袋、カイロはどこにあるか。暗くても取り出せる場所か
  • 懐中電灯とラジオは寝室にあるか。電池は切れていないか
  • カセットボンベの使用期限は切れていないか
  • 家が寒くて過ごせないとき、どこへ移るか。親戚の家や近くの避難所

電話で一度に全部聞かなくてよい。1回の電話で1つずつでも十分じゃ。家族で決めておく連絡のしかたは、離れて暮らす親との安否確認、家族で決める3つのルールにまとめておるぞ。

そなえじぃ

親の家の暖房がどんな物か、意外と知らんものじゃ。「その暖房、停電でも使える?」。この一言から始めてみてくれ。

間違えやすい3つ

灯油の暖房なら停電でも使える

石油ファンヒーターの多くは、コンセントの電気で動く。停電で使えるのは、電気を使わない石油ストーブなどじゃ

閉めきったほうが暖かくていい

燃やす暖房を閉めきった部屋で使うと、一酸化炭素中毒のおそれがある。1時間に1〜2回は窓を開ける

低温やけどは冷やせば治る

消費者庁は、低温やけどは水で冷やしても効き目がないと書いておる。痛みや違和感があれば受診じゃ

やらなくていいこと・やってはいけないこと

がんばりすぎなくてよい。先に、やらなくていいことと、やってはいけないことを書いておく。

高い発電機を買わなくていい

まず要るのは、毛布と帽子、手袋、カイロ、懐中電灯。発電機は家の中では使えんし、置き場所や燃料の管理もたいへんじゃ

部屋全体を暖めようとしなくていい

停電のときは、体を冷やさないことを先に考える。重ね着と毛布で、かなりしのげる

家の中や車の中で発電機を使ってはいけない

NITEの試験では、四畳半ほどの閉めきった部屋で発電機を使うと、8分後に一酸化炭素の濃さが2000ppmを超えた。家の中では絶対に使わない

ほかにも、NITEはせまい部屋や車の中、テントなど閉めきった場所で燃やす器具を使わないよう呼びかけておる。車の中でストーブや七輪を使って暖まるのも、同じ理由でだめじゃ。

そなえじぃ

寒さから身を守ろうとして、一酸化炭素で命を落としては元も子もない。燃やすなら換気、発電機は外。これだけじゃ。

今日できる3つのこと

最後に、今日すぐできることを3つだけ。どれも10分で終わるぞ。

暖房のコンセントを見る

家と親の家の暖房にコンセントがあるかを見る。あれば、停電のときは止まると考えておく

防寒の物をひとまとめに

毛布、帽子、手袋、カイロを寝室の取り出しやすい場所にまとめておく。懐中電灯も一緒に

ボンベの期限を見る

カセットボンベの缶の裏の使用期限を確かめる。古い物から使って、使った分を買い足す

よくある質問

Q. 冬に停電したら、まず何をすればいい?

A. まず服を重ねて、頭と首を温めることじゃ。帽子やマフラーをつけ、床に直接座らず、毛布にくるまる。電気を使わない暖房を使うときは、1時間に1〜2回、窓を開けて換気してくれ。

Q. 石油ファンヒーターは、停電でも使える?

A. 多くは使えない。石油ファンヒーターやガスファンヒーターは、コンセントの電気で動く物が多いからじゃ。停電のときに使えるのは、電気を使わない石油ストーブやガスストーブなどじゃ。

Q. 停電中に石油ストーブを使うとき、換気はどのくらい?

A. 日本ガス石油機器工業会は、1時間に1〜2回ほど窓を開けるよう案内しておる。停電中は換気扇も止まっておるから、窓を開けて空気を入れかえてくれ。

Q. 高齢の親がカイロを使うとき、気をつけることは?

A. 同じ場所に長く当てないことと、寝るときに使わないことじゃ。消費者庁によると、44℃でも3〜4時間で皮膚が傷つく。高齢者は熱さを感じにくいから、家族からも声をかけてくれ。

  • 経済産業省「令和6年能登半島地震における電力供給設備の被害と復旧」(令和6年7月)
  • 気象庁大阪管区気象台「地震一口メモ No.234 備えよう、冬の地震」(2024年11月)
  • 内閣府「大規模地震で停電が発生したらどうする?」(チラシ)
  • 内閣府「家庭における地震時等の停電対策について」
  • 内閣府「寒冷環境下におけるボランティア活動のヒント集」
  • 厚生労働省「避難所生活を過ごされる方々の健康管理に関するガイドライン」
  • 日本ガス石油機器工業会「停電時のガス・石油機器の取り扱いについて」
  • 製品評価技術基盤機構(NITE)「一酸化炭素中毒」(事故防止ハンドブック)
  • 製品評価技術基盤機構(NITE)「カセットボンベ・携帯発電機の事故」(Vol.485、2025年9月)
  • 製品評価技術基盤機構(NITE)「災害復旧時の製品事故防止」
  • 消費者庁「高齢者のやけどに御注意ください」(平成27年11月)

本記事は2026年10月時点の情報にもとづいています。暖房器具が停電時に使えるかどうかは機種によって異なりますので、お手持ちの機器の取扱説明書をご確認ください。体調に異変があるときは、迷わず医療機関や救急に相談してください。避難の判断はお住まいの自治体が発表する避難情報に従ってください。